令和7年度三和会賛助会の総会関連行事
日時
令和8年3月11日(水) 1500〜2000
市ヶ谷基地慰霊碑参拝 (1500 〜 1510)

令和8年3月11日 市ヶ谷基地において、参列会員の集合を確認した後、副会長の司会のもと、慰霊碑参拝を実施しました。この日は、東日本大震災から15年の節目にあたり、発災時刻(14時46分)の直後の参拝となりました。会員一同、それぞれの想いを胸に参拝に臨みました。昨年は、激しい雨の中での参拝でしたが、今年は対照的に晴天に恵まれました。
会員一同、志半ばで殉職された御霊に対し、改めて哀悼の意を表しました。




参列会員の協力もあり、慰霊碑参拝行事は滞りなく終了しました。終了後は市ヶ谷基地を後にし、総会の会場であるアルカディア市ヶ谷(私学会館)へ移動しました。慰霊碑参拝のみ参加された会員もおられ、来年またここでお会いできることを願っています。
総会 (1600 〜 1630)
令和7年度の活動報告及び次年度の活動計画について、審議事項・報告事項・お知らせ事項の順で実施しました。
審議事項及び報告事項
令和7年度の総会では、3件の審議事項、4件の報告事項が提示され、審議事項については、何れも承認されました。総務理事による進行のもと、以下の内容が説明されました。
- 令和7年度事業報告及び会計監査
- 令和8年度事業計画
- 役員人事(理事1名が交代し、令和8年度も会長以下11名体制で運営)

今年度は事務局にバーチャルオフィスを採用した初年度でしたが、大きな問題もなく運営できました。また、三和会への事業賛助として、航空システム通信隊への幹部講話支援も行いました。来年度も継続予定です。令和8年度事業としては、府中三和会懇親会への参加、会員名簿の管理、年度総会及び懇親会等の実施、慶弔に関する事項など、令和7年度と同規模の事業が計画されることとなりました。
また来年度は、郵送料金の値上げに伴う経費増加が見込まれるため、経費削減への工夫が必要である旨の説明もありました。役員人事については、退任となる企画理事には、色々と企画調整に尽力され、大変お世話になりました。今後の三和会賛助会の活動として、引き続き会員の皆様のご協力をお願いしつつ、更なる業務効率化を目指していく必要もあると認識しています。

報告事項としては、令和7年度の物故者6名が紹介され、会員一同でご冥福をお祈りしました。また、叙勲受賞者として春の叙勲受章者3名、秋の叙勲受章者4名の計7名が紹介されました。おめでとうございました。これらの内容は、年度末行事案内にも同封されますが、今後はホームページにも掲載したいと考えています。今年度新入会員として5名の会員が紹介され、会勢拡大に向けた明るい話題となりました。新入会員におかれては、最初は慣れないかも知れませんが、三和会賛助会の仲間として一日も早く、この楽しい雰囲気に慣れていただければと思います。本部としては、更なる会勢拡張には更なる工夫を凝らす必要性も感じています。

総会は、参加会員の前向きな質疑を経て無事終了し、役員一同安堵の表情を見せました。参加の会員皆様のご協力に感謝します。
お知らせ
審議及び報告事項ではありませんが、来年度の年度末行事の開催場所の再考、及び三和会賛助会のホームページ立ち上げについてのアナウンスを行いました。本ホームページは、5月まで試験的運用を行い、多くの会員の皆様からの意見も反映し評価を踏まえて、来年度総会の報告予定です。

講演会(1645 〜 1745)
航空システム通信隊司令による「空自情報通信の近況について」の講話が行われました。詳細は後日掲載予定です。
懇親会(1800 〜 2000)

年度行事の締めくくりとなる懇親会には、三和会会員18名、三和会賛助会会員36名の合計54名が参加しました。
懇親会は、物故者に対する黙祷、会長挨拶、来賓祝辞、叙勲受章者の紹介、乾杯、来賓挨拶、納杯、そして記念撮影の流れで行いました。
講演会を拝聴しての話題も多く、急激な時代の変化を感じつつも、三和会賛助会の会員が持つこれまでの経験を交えた貴重な意見交換会の場にもなりました。久しぶりの話題に大いに盛り上がり、価値ある貴重な時間となりました。
会場では三和会会員との交流や賛助会会員同士でお世話になった先輩・後輩の久しぶりの再会を楽しむ姿が印象的でした。色々な気付きの多い機会でもありました。


会長挨拶では、安全保障環境が変化する中、社会の変化も加速し続けており、その状況において情報通信が極めて重要な役割を果たしていること、そしてこれまでの歴史が現在の空自の進化につながっていることが述べられました。また空自の情報通信も、ここ数年で大きく進化している点についても言及がありました。来賓の三和会会長からは、現在の空自は「諸先輩方が植えた種を、斬新な観点で急速に育て延ばしている段階にある。」との話があり、その方向性についてこれまでの経歴からの気付いた点があれば遠慮なく指摘して欲しいとのコメントがありました。三和会賛助会の目的である、「三和会の賛助する原点」を改めて感じさせる内容でした。


乾杯挨拶では、東日本大震災にも言及され、当時被災した松島基地に一早く入り、データ網の機能確保に翻弄した経験が紹介されました。民間力の支えの重要性を改めて実感する話でした。来賓挨拶では、昨今の情勢変化を身近に感じつつ、現代戦への備えやウォーゲームによる戦術的思考の重要性についても語られました。その立ち姿からも情熱が伝わってくるかと思います。
会場内でのスナップショットを以下に紹介します。
※ 各写真の名称は、編集者の個人的な視点であり、三和会賛助会としての公式な見解ではありません。







締めの乾杯は、新入会員が務めました。写真が無いので紹介できないのが残念ですが、理事としての意気込みを感じさせる頼もしい場面となりました。イベントの最後は、集合写真です。

皆さん、いい表情ですね。令和7年度の主要事業を締めくくる、想い出深い一枚になりました。会員の皆様に、楽しい雰囲気が伝われば何よりです。来年、また元気にお会いしましょう。来年度のイベントで、また元気にお会いできることを、役員一同楽しみにしています。